NAVIOS BLOG

NAVIOSはブラジル音楽が好きなメンバーが集まってできたバンドです。
ブラジルに伝わる美しい音楽を大切にする一方で、ブラジル音楽にこだわらないジャンルを超えたオリジナル曲を発表しています。
ぜひNAVIOS独特の音楽世界を楽しんでください。
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2018.07.09 | | スポンサードリンク | - | - |
「FIELD」のルーツ
NAVIOS北海道初上陸/2003年5月
 NAVIOSとしては初めて旭川でライブをした時に移動の途中で寄り道をしました。そこには山ちゃんが2年後に作曲した「FIELD」のイメージの元となった美瑛の大地が広がっていました。

 そもそも、NAVIOSが北海道へおじゃまするようになったのは、松田と芝理絵の出身地なので、たくさんの方が応援してくださること…そして、細ジーニョのゲーム仲間の中の強力助っ人が、北海道の方だったことが大きいのですが…それにしても、オマケのメンバーまで、家族のように、暖かく迎えてくださる…お人柄なんでしょうか?土地柄というのでしょうか?北海道の自然の恵みと、広く暖かいお人柄が関係ないはずがありません。

 アルバムが出来る前に、六本木のライブに来てくださったデコさんが、山ちゃんの「FIELD」という曲を初めて聴いた時、こんな風に、BBSに投稿してくださいました。
…私の美瑛のイメージを一掃してくれて、アクティブだし、斬新だし、こう来るか!?と良い意味で唖然としてしまった。
美瑛などと聞くと、牧歌的でのどかで、まどろむ感じなのだが、曲はそうではない。
思い当たるとしたら、ワゴンに乗って砂利道を突っ走り、果てしない農道を空港方面に抜けて、皆でソフトクリームを食べに行ったあたりの情景か!?と一人で考えたりしていた。
ナビオスの音楽は直接的でないのが好きだ。
歌詞の意味も分からないのが、良い!
自分で勝手に想像し、妄想し、良い様に解釈するのが楽しい。…(2005年9月/by Deccoさん)


日本語を避け続けた私たちにとって本当に嬉しいコメントでした。
もちろん、山ちゃん本人にとっての、美瑛がどんなものなのかもわからないし、聴く人に美瑛の風景が思い浮かばなくてもいいわけだし…



旭川「ラバーソウル」
 なんと、この時から、ボスさんの「持ち切れないほどたっぷり&おいしい手作り差し入れ」は始まっていたんですね。伊藤は驚いて口開けすぎ!
2006.03.02 | 12:35 | navios | comments(1) | trackbacks(0) |
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2018.07.09 | 12:35 | スポンサードリンク | - | - |
昨日『歌詞のわからない面白い世界』の話を書いたばかりだから、何という偶然だろう。いつも最後に聴かせてくれる『フーアドモザイコ』理絵さんのセリフを聴いては、『愛しい人がいなくなったの。ねぇ、どこにいるの?どこへ行っちゃったの?淋しいの』と言ってる気がして勝手に空想している。しかし旭西橋をイメージして出来たと言うから、実にそのギャップが面白い。新宿にモザイク通りというのがある。『じゃ、ここで別れましょ』と言うには打ってつけの場所だ。そこをイメージしたいが舞台は外国の方が似合いそうだ。
その中にあって『You are in my heart』は比較的分かり易い。12月山本さんにI remember・・I promised to be with you forever...は姫路に帰るので私達ファンに向けての最後のメッセージなの?と聞いてみたら、いつもの様に言葉はなく、にこやかに微笑み返しされただけであった。まぁ、真相は聞くまい。皆が勝手に想像して楽しめば良いけど、この曲結構人気だ。
と、いう訳で『美瑛駅』の駅舎30年ぶりに見ました。懐かしや〜〜〜少しお洒落になったかな。  
| Decco | 2006/03/03 12:19 PM |









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